| いのち育む里 周南市大道理 (魚切の滝) |
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魚切の滝(大道理)![]() |
財団法人ふるさと振興財団 機関紙 「ふるさとかわら版」で活動を紹介しています ![]() ↑↑ 平成21年冬号 ↑↑ 活動紹介ページに掲載 |
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魚切の滝 |
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| その滝の上流には魚が上がれないことから、「魚切の滝」と呼ばれています。県道の側に滝の看板があります。 聞こえるのは眼下の林の中から聞こえる水の音。渓谷はとても綺麗な水で、空気もヒンヤリとします。 川に沿って古い街道の名ごりのわだちが残っている所はありますが、残りの多くの所はけもの道で、歩きやすいとはとても言えません。 滝は曲り下ったところにいきなり現れます。 大きな岩が前にあり、高さが約10mくらいで、大量の水を途切れることなく注ぎ込んでいました。 一日でも早く新しい道ができ、滝口に通じる森に包まれた道のりを楽しみながら下って行けるようになる事を考えました。 地域の歴史まで森に包まれてしまっています。 春は山桜・ツツジ、夏は涼を求めて、秋は紅葉と絶好の景色がここにはあります。眼下に見えるせせらぎと滝、目の前の山々の緑と花。ここも大道理の宝です。 |
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| 魚切の滝の看板から少し上に行ったところに「瀬戸兼の滝」と書かれた看板があります。大きな岩があるのでわかりやすいと思います。 岩の側に樹木があるのですが、秋になると見事な紅葉を見ることができます。 |
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親父たちが立ち上がりました |
| 親父たちが小さかった頃は、仲間と皆で、ヤマメ・ハヤ釣りや遊びの思い出の滝でした。 でも今は、荒れてしまってここに滝があることさえ説明しないとわからない状況になっていました。 地元の子ども・街の子どもに伝えて、見て感じてもらいたいと、親父たちが立ちあがりました。 応援部隊も集まり、道を造ります。もともとあったその道を新たに親父たちの力で造りなおしていきました(山道が荒れて右の写真のようになっていました) 時には作業の中、爺の小言が飛び交います。 「このかずら【蔓】誰が切ったんか?若いやつはここまで大きくなるまで、何年かかるかわかっとらん」 とかなんとか言いながら、 親父の力と爺の力でだんだん元の道が開けていきました。 そして、なんとか滝口までたどり着ける道のりができたのです。 いち早くこの知らせを聞いて、「昔遊んだあの滝を、もう一度見てみたい」と隣の鹿野より、80過ぎの婆さんが飛んで来てくれました。嬉しい限りです。 80過ぎの婆さんでも滝口まで来ることが出来る道を作れたことがまた嬉しいです。 今はさらに、滝口までのアクセス道を整備して、村の名所の一つにしようと奮起しています。 |
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